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2007年02月08日

また厚生労働関係が問題発言

厚生労働大臣の諮問機関として運営されている労働政策審議会というものがある。
ここの分科会委員に奥谷禮子氏という人材派遣会社の社長がいるが、
この奥谷氏が、柳沢大臣に負けない問題発言をして、
物議をかもしている。


奥谷氏は、週刊誌のインタビューで
「過労死するのは本人の自己管理の問題」
と発言。

さらに、
「経営者は、過労死するまで働けなんていいません。
過労死を含めて、これは自己管理だ。」

「祝日も一切なくすべきだ」
「労働基準監督署も不要」
「労働者を甘やかしすぎ」
などとも発言しているらしい。

この問題について、取材に対し、
「発言の一部分だけを捉えた質問は遺憾。倒産しても、
会社は社員を守ってくれない。早くから自立的な意識を持つべきで、
労働者への激励のつもりで発言した」
と話した。




ということだが・・・。



何を考えているのか、
この奥谷氏の発言を真に受けて行動すると、
ほとんどの会社では働けなくなるというのが現実だ。

そのことすら認識していない人間が政府の諮問機関に属するなど、
荒唐無稽である。


事実、ある会社の管理職の人間は、
残業時間についてのある現場管理者の質問に対し、

「サービス残業をしてもらっているのは、心苦しい。
が、サービス残業をしてもらわなければ、会社が成り立たないのが現実。

どうしても、と言うなら、サービス残業のない、
定時きっかりで帰れる会社に行くしかない。」

などと、暗に不満を漏らす社員に解雇予告とも受け取れる発言をしているのを、
私は間近で聞いたことがある。



会社が社員を守ってくれないのは事実。

それは、私自身、2度も体験した。



が、過労死するまでとは言わないが、
過労が元で病に倒れる人が多いのも事実。

実際に、真面目に働いているサラリーマンに
鬱病患者、また鬱病予備軍が増えているのも事実。

彼らは、自分の心身に鞭打って、企業で働いている。


奥谷氏がどれほどの人間か知らないが、
大衆の痛みを認知できない輩に、
これ以上国民を苦しめる権利はない。



そういえば・・・

柳沢大臣は、身内の公明党の松あきら議員からも
「けじめをつけるべき」と言われたそうなw

当然だ。
posted by ネオジオンでもやっぱり大佐w at 17:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース
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